カニとまぐろの水揚げが日本一の「境港」
日本海でとれた新鮮で美味しい旬の鮮魚が
驚くほどリーズナブルに楽しめる人気の港まちです。
魚の直売センターなどがありますので、
旬の魚や地のものをお土産にいかがですか?
100年の歴史を誇る料亭を改装して作られた趣のある記念館。
迫力満点の妖怪オブジェやジオラマ・映像が溢れ、重厚な雰囲気で水木先生の世界が満喫できるようになっています。
JR米子駅(ねずみ男駅)0番ホームから鬼太郎列車で境港へとナビゲートするJR境線の発着ポイント。
弓ケ浜の白砂、日野川の砂鉄、地元の赤土を材料にした暖かみのある焼き物です。お値打ちに陶芸体験がお楽しみいただけます(2時間/3500円~)。ご希望の方は必ずお電話にてご確認をお願い致します。TEL 0859-33-2826
「弓浜絣(ゆみはまがすり)」は、1975年に国の伝統的工芸品に、1978年には県指定無形文化財に指定されました。館内にはギャラリーも併設されているので一般のお客様の見学が可能です。
でっかい鬼太郎が目印の大漁市場。カニを始めとする鮮魚・海産物が直接買うことができる人気のスポットです。水木しげる先生の直筆絵のコーナーや妖怪大福というユニークな一品も。食事処もあるのでお昼休憩にもおすすめです。
米子生まれの詩人、生田春月の碑。明治末期から昭和初期にかけて詩人、翻訳家、小説家、評論家として活躍し、詩集「霊魂の秋」・「感傷の春」が認められ、ハイネの紹介と研究に多大な業績を残しました。かの萩原朔太郎をして「日本詩壇の燈台」と賞賛した人物でもあります。
皆生温泉は日本のトライアスロン発祥地です。公式な競技大会としては 1978年にハワイで開催されたものが最初で、その3年後に日本初のトライアスロン大会が皆生温泉海岸を舞台に開催れました。毎年たくさんの方が大会に訪れます。
商家として栄えた米子の下町風情を巡る観光遊覧船。白壁土蔵前の天神橋付近を始発点にして、旧加茂川を出発、懐かしい下町の景色を楽しむことができます。そして船は中海へと向かい、一気に視界が拓けて水平線を望みながらの豪快な大航海となるでしょう。